福山市議会 2021-03-02 03月02日-02号
また,瀬戸川,手城川の河川改修,天王前川,手城川へのポンプ増設,福川で排水機場の吐き出し口の工事を実施しており,新年度もこれらを継続します。 本市においては,16河川などの土砂撤去や逆流防止弁の設置,雨水貯留施設の整備を行ったほか,排水機などの設計を実施しており,新年度は排水機や雨水貯留施設の整備などに取り組んでまいります。
また,瀬戸川,手城川の河川改修,天王前川,手城川へのポンプ増設,福川で排水機場の吐き出し口の工事を実施しており,新年度もこれらを継続します。 本市においては,16河川などの土砂撤去や逆流防止弁の設置,雨水貯留施設の整備を行ったほか,排水機などの設計を実施しており,新年度は排水機や雨水貯留施設の整備などに取り組んでまいります。
浸水対策事業としては、河川、排水路等における維持補修工事、しゅんせつなどを通じて機能保全を図るとともに、向島町の稲積樋門、因島の油屋新開地区排水機場の整備を継続してまいります。 港湾・漁港施設関係では、プレジャーボート等の放置艇解消に向け、小型船舶用泊地の指定に伴う測量等を実施し、関連する条例改正とあわせ、令和5年4月から使用料を徴収するなど、適正な管理に向けた準備を進めてまいります。
抜本的な浸水対策については,国による芦田川の河道掘削や堤防の強化工事のほか,県においては瀬戸川,手城川の河川改修工事や(仮称)福川排水機場の新設工事に取り組みます。 本市においては,事業間連携事業を本格化させます。手城川流域内水排除対策として,雨水幹線事業等の推進や谷地川の河川改修などを着実に実施していきます。また,ため池についても安全対策を強化します。
本市においても,2016年,2018年の豪雨災害をはじめ,幾たびも浸水被害に遭っており,浸水対策として,5か年計画で国,県と共同して河川の改修,排水機整備等,福山市域における浸水対策協議会で流域ごとに取りまとめた行程表に基づき,2023年度の完成を目指し集中的に取り組んでおり,二度と床上浸水は起こさないとの市長の強い決意の下で推進されています。現在までの浸水対策の実施状況についてお示しください。
浸水対策として水路改修や排水機の設置など,市民の切実な願いを前進させていることは評価できるものである。また,子ども医療費助成制度の対象を中学3年生まで拡充したことや,小中学校の普通教室の空調設備を当年度内設置したことは歓迎されており,評価できるものである。 当然のことながら,大部分は市民生活全般を支える施策が展開されているが,さきに述べた諸点における政治的比重から反対。
また,下流に排水機場があり,増水する前にポンプを事前に作動させて海に放流して水位を下げることにより,河川の水位の上昇を緩やかにすることができるのではないでしょうか,お考えをお聞かせください。
また,瀬戸川,手城川の河川改修,天王前川,手城川へのポンプ増設,福川の排水機場整備の用地取得や設計を実施しています。 本市では,15河川などの土砂撤去のほか,瀬戸川流域には逆流防止弁を設置いたしました。手城川流域では,雨水貯留施設を整備したほか,内水排除対策としての雨水幹線とポンプ場の設計を行っています。他の流域においても,排水機などの設計に取り組んでいます。
河川改修をはじめ,雨水幹線や排水機の整備など,抜本的な浸水対策を必ずやり遂げます。ため池の整備も着実に進め,防災力を高めてまいります。 次代を担う子どもたちの教育環境もさらに充実します。先月,中学校給食が計画どおり全校で完全実施されました。また,4年前の市長就任時,県内でも大きく遅れていた学校施設の耐震化が全て完了します。
本市は福山市手城川流域における床上浸水被害解消プランを策定し,雨水幹線整備,ポンプ場新設に取り組んでいるところであり,県は,排水機場ポンプ増設,護岸整備と河床掘削,河道拡幅など,計画を進行させているところです。 今夏の天候の見通しでは降雨量は平年並みとされていますが,近年は局地的豪雨による災害が頻発しており,安心できない状況です。
とりわけ,抜本的な対策となる流下能力の向上,排水機能の整備として,広島県において令和5年度までに草戸町,佐波町で瀬戸川の築堤,護岸整備などの河川改修が延長700メートル実施され,神島町では,福川に排水量毎秒9立米の能力を有する新たな排水機が整備されることになっております。
現在,県河川である瀬戸川,福川などの改修及び排水機場の設置など,県による防災対策が進んでおりますが,地域内の市管理河川等の防災対策の進捗についてお伺いいたします。 また,市長の総体説明では,コロナウイルス禍において密集が常態である避難場所の安全なあり方について,収容人数を従来の4分の1程度とするとありました。
また,瀬戸川,手城川の河川改修,天王前川,手城川へのポンプ増設,福川の排水機場整備の用地取得や設計を実施しています。 本市でありますが,14河川などの土砂撤去のほか,瀬戸川流域に逆流防止弁を設置しました。手城川流域では,雨水貯留施設を整備したほか,内水排除対策としての雨水幹線とポンプ場の設計を行っています。他の流域においても,排水機などの設計に取り組んでいます。
初めに、ハード面につきましては治水対策として、河川の通水断面確保のための浚渫や整備、高潮、高波からの浸水被害を軽減するための風早地区の排水機場設計のほか、新たな取り組みとして市全域における平成30年7月豪雨による浸水区域と浸水原因の調査、分析を行ない、県と連携した総合的な治水対策の検討を進めてまいります。
2、浸水対策事業として、向島町の稲積樋門、因島の油屋新開排水機場、瀬戸田町の福田金本地区の排水ポンプ整備について、それぞれの具体的なスケジュールをお示しください。 浸水対策事業を進める中で、油屋新開排水機場については、昭和58年に排水ポンプを設置した当時のまちの状況と現在のまちの事情では、事情が大きく変化しています。
平成30年7月の豪雨時には,駅家町の西谷川でもバックウオーター現象が発生しているのではないかと考えますが,福山市域における浸水対策協議会で取りまとめられたロードマップは,西谷川について排水機整備が示されていないようです。福山市域における浸水対策協議会で取りまとめられたポンプの新設,増設の取り組み状況と,西谷川の浸水対策をどのように考えられておられるのか,お示しください。
手城川排水機場から谷地川の合流部分までの護岸整備と河道掘削については,2023年度令和5年度の完成を目指し,河道を約2メートル掘り下げることにより河川断面を確保し,流下能力を高めることとしています。完成後も手城川の河川整備計画に基づき,上流に向けて河道掘削などの整備を行う予定と県からは聞いています。
芦田川の土砂撤去や瀬戸川流域,手城川流域のほか,市内の各流域ごとに河川改修工事や排水機場整備,雨水貯留施設整備が予定されております。2023年度までの事業スケジュールについてお示しください。 2,2021年度まで,芦田川の樹木伐採,河道内掘削の完了が計画にあります。現状についてお示しください。 3,新年度,新たな洪水ハザードマップが配布予定であります。
浸水対策事業としては、向島町の稲積樋門、因島の油屋新開排水機場、瀬戸田町の福田金本地区の排水ポンプ整備などを進めてまいります。 常備消防関係では、老朽化に伴う御調分署の改修工事を実施するほか、準防火地域内における高齢の単身世帯等を対象とした多機能型住宅用火災警報器設置事業に継続して取り組みます。また、消防通信指令システムの中間更新を行います。
昨年2月に取りまとめた抜本的な浸水対策に沿って,国,県,市が連携して芦田川の樹木伐採や河道掘削,手城川,瀬戸川等の河川改修のほか,市内各流域における排水機や雨水貯留施設の整備を着実に進めます。また,市の管理河川において水位センサーを活用した災害対応の迅速化の実証実験にも取り組み,市民の安心・安全につなげていきます。
県においては,21河川の河道掘削,危機管理型水位計や仮設ポンプの設置,排水ポンプ車2台の新たな配備などを行ったほか,福川の排水機場整備の用地取得や設計を実施しています。 本市では,河川,水路などの土砂撤去や排水機場への防水施設を設置したほか,手城川流域の雨水幹線とポンプ場を初め,排水機などの設計に取り組んでいます。